日帰り手術

大腸ポリープ粘膜切除術

当医院では、内視鏡を使用した大腸ポリープの粘膜切除術を実施しております。手術内容は、内視鏡から短い針を出し、生理食塩水を注入して病変を浮かせ、締め付けてから切除し、出血や穴が空くことを防ぐためにクリップで創部を閉じます。

大きな病変の場合なども、市民病院などへ紹介し副院長が治療を行うことも可能です。

治療後の生活面に関しても、食事や運動、出張、旅行、入浴などに注意が必要です。治療から1～2週間は慎重な行動が求められますので、疑問点があればどうぞお気軽にご相談ください。