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医師紹介

理事長兼院長 澤田 一彦

当院が小路口本町(竹松駅裏)に移転開業と同時に、理事長兼院長として地域医療に40年以上たずさわってきました。現在は、午前を中心に診療し、長年通院されている患者様の診療をしており、内視鏡検査等は副院長に任せております。
患者様の生活習慣病や認知症等に関する相談や健康管理に関する相談、介護保険に関する相談など多岐にわたる問題で「かかりつけ医」として、診察・治療をおこなっております。

経歴

1971年 久留米大学医学部 卒業
1971年4月 久留米大学内科 入局
1976年6月 福岡県八女公立病院内科
1979年4月 長崎県大村市立病院内科
1982年4月 澤田胃腸科内科医院勤務
1999年6月 医療法人 澤田胃腸科内科医 理事長就任

副院長 澤田 昌幸

昭和57年、院長が小路口本町に医院を移転開業してから、幼少期はそこに住んで過ごしておりました。今回私が帰ってきた事をきっかけとして、中学からの同級生でもあるColon design Office(道添慶太氏)にデザインをお願いし、令和2年にリノベーションしました。
優しく明るいリラックスできる空間になりました。
勤務医時代には、消化器や内科の診療に携わっており、その経験を今でも活かしています。
主に胃・大腸内視鏡で、胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療を目指し診療し、3000例以上の患者様の治療に関係してきました。現在も大村市民病院で内視鏡治療を行いながら、毎週研鑽をさせて頂いております。
これからも地域の皆様の健康寿命が延びますように、微力ながら尽力していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

経歴

2004年 久留米大学医学部医学科 卒業
2004年4月 久留米大学内科 入局
2006年10月 公立八女総合病院内科(消化器内科)
2012年6月 聖マリア病院(消化器内科)
2016年4月 市立大村市民病院(消化器内科)
2017年4月 同上 消化器内科部長
2020年4月 医療法人 澤田胃腸科内科医院

専門医資格・指定医資格

日本内科学会認定 総合内科専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
Clinic Information

医院情報

診療体制一覧(令和7年4月から)

午前 院長
澤田昌幸
院長
澤田昌幸
院長
澤田昌幸
院長
澤田昌幸
院長
澤田昌幸
院長
澤田昌幸
午後 澤田昌幸 院長 澤田昌幸 澤田昌幸 澤田昌幸

火曜日午後:Dr.澤田昌幸 大村市民病院にて診療
木曜日午後:院長による往診(在宅訪問診療)

診療科目

胃腸科 / 内科 / 消化器内科 / 内視鏡内科 / 消化器科 / 胃腸内科 / 肝臓内科

診療時間

診療時間 日・祝
09:00~12:00
14:00〜18:00

※水曜日の診察は院長のみとなります。
休診日:日曜日、祝日

Facility Standards

施設基準等掲示『厚生労働大臣の定める掲示事項』

当院では下記の診療料を算定しています

医療情報取得加算 電子資格確認(オンライン資格確認)をおこなう体制を有しており、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療をおこなっています
  • 正確な情報を取得するためマイナンバーカードの健康保険証利用にご協力をお願いしております
医療DX推進体制整備加算 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療をおこなっています
  • オンライン請求をおこなっています
  • 医師がオンライン資格確認等システムを利用して取得した診療情報(薬剤情報・特定健診情報等)診療をおこなう診察室及び検査室等において閲覧または活用できる体制を整備しています
  • 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用ご協力をお願いしております
  • 電子処方箋の発行及び国が提供する電子カルテ情報共有サービスなどの活用できる医療DX体制を、順次整備してまいります
明細書発行体制等加算 個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を患者様に無償で交付しています
機能強化加算 地域において包括的な診療を担う医療機関です
  • 「かかりつけ医」として必要に応じて次のような取り組み・サポートをおこなっています
  • 他の病院等で処方されているお薬を含め、服薬管理・指導をおこないます
  • 当院の専門外の病気であっても、必要に応じて専門の医師・医療機関を紹介します
  • 次の相談に応じます
    • 健康診断の結果に関する相談・健康管理に関する相談等
    • 保健・福祉サービスの利用に関する相談等
  • 夜間や休日の問い合わせ・緊急時の対応方法等・情報に応じています
  • 日本医師会かかりつけ医機能研修制度応用研修会を修了しています
一般処方加算 厚生労働省ではジェネリックの使用促進を図るため、一般名処方を推進しています
後発医薬品(ジェネリック)があるお薬については、ご説明の上、商品名ではなく薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付しています
また、令和6年10月より医療上の必要性がなく患者様の希望を踏まえて、長期収載品(先発医薬品)を処方等した場合は後発医薬品との差額の一部が選定療養費(消費税あり)の対象となり、患者様の自己負担となります。
地域包括診療加算 「かかりつけ医」として次のような診療をおこないます
  • 生活習慣病や認知症等に対する治療や管理をおこないます
  • 他の医療機関で受診・処方されるお薬を含め服薬管理をおこないます
  • 患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬及びリフィル処方箋を交付しています
  • 予防接種や健康診断の結果に関する相談や健康管理に関する相談に応じ、専門の医療機関をご紹介します
  • 介護保険の利用に関する相談に応じ、支援専門員からの相談に適切に対応します
  • 必要に応じ、訪問診療や往診に対応します
  • 体調不良時等、患者様からの電話等による問い合わせに対応しています
  • 当院は敷地内禁煙です
時間外対応加算1 緊急時の対応体制や時間外でもつながる電話番号を記載した文章を交付しています
在宅療養支援診療所(3) 24時間連絡を受ける体制・往診可能な体制・訪問看護体制(他の看護ステーションと連携)・緊急時の入院体制として協力医療機関等(大村市民病院・長崎医療センター)と連携しています
  • 在宅時医学総合管理料
  • 施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • がん治療連携指導料
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 医療関係職種の職員の賃金の改善を目指します
外来感染症対策向上加算 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の定める第二種協定指定医療機関として協定を結び、感染対策を適切に実施しながら外来診療を提供します
  • 発熱患者等への対応

    外来において、受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせるような症状を有する患者の受け入れをおこなっています
    必要な感染防止対策として発熱患者等の動線を分けた対応を行う体制を有しており、一般患者とは別入り口から直に感染症診療室に案内し対応しています。

  • 抗菌薬適正使用のための方策

    耐性菌を増やさないことを目標とする地域連携カンファレンスに出席して研修・訓練等に参加しています
    また、診療所版J-SIPHE「OASCIS」に参加し抗菌薬使用状況のモニタリングが可能なサーベイランスに参加しています

生活習慣病管理料2・外来データ提出加算 血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様には血圧や体重等の個々に応じた目標設定のほか、食事や運動に関する指導、血液検査結果等を記載した『療養計画書』を患者様の同意のもと作成し、より実効性のある疾患管理をおこなってまいります
短期滞在手術基本料1 短期滞在手術の施設基準の認定を受け大腸内視鏡のポリープ切除術・粘膜切除術など日帰り手術を実施した場合に算定されているものです
そのため該当の日帰り手術を実施した場合には上記の加算が追加になっております
ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます